日本学校心理士会2008年度大会のご案内

大会テーマ

「変わる学校,変わる社会―学校心理士のスキルアップ―」

ご挨拶

日本学校心理士会として、3回目の全国大会(2008年度大会)を開催するにあたり、一言ご挨拶申し上げます。

本会が1997年10月に発足して、10年が経ちました。学校心理士の数も3,600名を超えると同時に、社会的な認知も高まってきました。これも一重に皆様のご理解とご支援の賜であると深く感謝申し上げます。

今日学校教育を取り巻く状況は、大きな変化の中にあります。学力の問題が注目され、いじめ、不登校、非行、児童虐待等の問題が厳しさを増す中で、スクールカウンセラーや巡回相談員、特別教育支援員、教育ボランティアなど多様な人々が教師や保護者とともに学校教育に関わるようになりました。昨年度から特別支援教育が制度化され、そして今年度からは「スクールソーシャルワーカー活用事業」も始まります。一人一人の子どもの学校生活の質を向上させるために、子どもの援助者のネットワークを構築しながら、子どもの学習環境にはたらきかけ、子どもの学習と発達を援助する活動を促進する学校心理士の課題と責任は、いっそう大きくなっていると言えます。

日本学校心理士会2008年度大会は、「変わる学校,変わる社会―学校心理士のスキルアップ―」をテーマとして、下記の通り開催します。今年度の大会では、学校心理士のみなさまの実践や研究を発信する「ポスター発表」とスキルアップをはかる「研修制度」を軸にすえて、学校心理士相互に楽しく学び合う会にしたいと思います。

多くの方の参加をお待ちしております。

2008年4月
日本学校心理士会2008年度大会
大会会長 石隈利紀(東京支部長・筑波大学)

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